2012/07/19

The details of Grand Salvo new album.

オーストラリアのSSW、Grand Salvoの6枚目となるアルバム
"Slay Me in My Sleep"が8月2日にリリースされます。

タマスと同じレーベル、Liricoからのリリース・・ということで
視聴してみたら綺麗で繊細なストリングスに
優しい歌声でまさに私好みだったので気になってます。

国内盤のみボーナストラックのクーポン付。




アートワークとトラックリストは以下のとおりです。
オペラということで・・・タイトル長いっ!!!(笑)


Slay Me in My Sleep/Grand Salvo
ACT 1
1 The old woman and the boy.
2 She woke at three with a thumping heart: she had dreamed once more of the night they met. (19th of May, 1928, Chateau de Chaalis, Seine-et-Marne)
3 She was also watching on the occasion of his first break in. His face was lit by the moon, and was so familiar she thought he was a ghost. She listened to him moving about the house, and when he fell quiet, she said a name aloud. There was a sudden commotion of running steps, and he was gone. In the room he had left, an album of photographs lay spilled across the floor.
4 She quietly makes her way down the stairs as he rummages away in the room.
5 She stands in the dark for a long time.
6 Two cups sit on the table, the kettle is on and the toast is toasting. As the sky lightens she falls for a third time.

ACT 2
7 He raises her gently into a chair. She tells him how to make a sling for her arm using a tea towel. As he works she marvels at his face.
8 They sit facing each other at the kitchen table. He notices she is missing a finger.
9 "What's that in your pocket?"
"A photo"
"Of who?"
"I dont know"
10 With the photograph lying between them, she tells him her story and they talk for a long time.
11 The boy's story of his faithful family dog.
12 The story of May 20th, 1929.
13 How, three days later, she wandered heartbroken and ruined into a mountain village. Overlooking the village was an Abbey.
14 The lament of the regretful ghost.

ACT 3
15 She asks him to pack her a bag for hospital. In her bedroom he finds a great wardrobe filled with all the beautiful clothes of her youth. He also finds a single suit.
16 He leads her by the arm in the old manner out into the music and the dancing light. She asks him, so he whispers something he thinks he might have said. She closes her eyes tight then, and when she opens them again she is different somehow. The nurse waits smoking against the car at the far end of the garden, and from over the fences the neighbourly sounds of cooking and children swim on the wind.

2012/07/18

The details of TDCC's new album

Two Door Cinema Clubの2ndアルバム"Beacon"が9月2日にリリース決定。

国内盤はボーナストラックが収録されるらしいです。

ネットでTDCC今年中に来日するかもしれない・・っていう
話があったので、無駄にウキウキしちゃってますが、
年末だったら行けないかもしれないから早めがいいなぁ・・とか思ったり。




アートワークとトラックリストは以下のとおり。

それにしてもアートワークは何なんだ・・・。
センスがなさすぎる・・・でもキツネのバンドだから
逆にこれがハイセンスだったりするのか・・・?


Beacon/Two Door Cinema Club1. Next Year
2. Handshake
3. Wake Up
4. Sun
5. Someday
6. Sleep Alone
7. The World Is Watching (with Valentina)
8. Settle
9. Spring
10. Pyramid
11. Beacon

2012/07/17

Atras Arrows


Atras Arrows

2011年にアメリカのNYで結成された4人組バンド。

bandcampを漁っていたときに見つけたバンドなのですが、
サイトにUPしてた曲が気に入ったので
しばらくチェックしていこうかと思ってます。
bandcampで3曲分フリーなので気になった人はぜひ。

3曲しか公開されていないので微妙ですが
系統としてはFountains Wayneのような
正統派パワーポップに近い感じ。




前身バンドはあったみたいですが、
このバンド自体はまだ結成して1年くらいの出来たてほやほや。
写真見るかぎり割とメンバー若そうですが・・・ ちょっと年齢不詳。

PVやライヴ映像などもまだないみたいです。

8月1日にデビューアルバム"Armoire"をリリース予定なので
そのアルバムの出来がどうなるのかが気になりどころです。

2012/07/16

Alt-J(⊿)

イギリス・リーズ出身の4人組バンドAlt-J(⊿)のTessellateのPVが公開になりました。


Tessellate/Alt-J(⊿)

私がAlt-Jを知ったのは少し前にEd Tullettが
↓の曲を絶賛していたのがきっかけなのですが、
ちょうど今年のフジロックへの出演も決まっていてかなり期待の新人。


BloodfloodAlt-J(⊿)

彼らのデビューアルバム"An Awesome Wave"
1番初め聴いたときは少し地味かなぁ・・・と思ったのですが、
聴きこんでいくにつれてどんどん彼らの世界観に引き込まれていきます。

独特な世界観で曲はどれも良いのであとはライヴが良ければ最高だなぁ・・と。
フェスで観るのが楽しみです。

An Awesome Wave/Alt-J(⊿)
1. Intro
2. (Interlude 1)
3. Tessellate
4. Breezeblocks
5. (Interlude 2)
6. Something Good
7. Dissolve Me
8. Matilda
9. Ms
10. Fitzpleasure
11. (Interlude 3)
12. Bloodflood
13. Taro

2012/07/15

the acoustic ver. of Cashier No.9 songs.

Cashier No.9がアルバム収録曲である"Flick of the wrist"の
アコースティックver.をバンドのsoundcloudにてフリー配布中。





久々にCashier No.9の動画漁ってたのですが、
相変わらずダンは歌のコンディションにムラがあるっぽい・・。
でも確実に前より打率上がってて短期間での伸びすごいなぁ・・と。

Lost At Seaのアコースティックver.とかすごく良かったのでぺタッと。↓


2012/07/14

The Heartbreaks

フジロックの予習用に・・と思って買ってみた
The Heartbreaksが予想以上に良かったので紹介します。


The Heartbreaks

イギリス・モアカム出身の4人組のバンド。
6月にデビューアルバム"Funtimes"をリリースしたばかりです。


懐メロ感のある音にvo.の若者らしい高めの声が相まって
いい味だしてます。なんか甘酸っぱい感じというか・・・
夏に聴くにはぴったりです。

ただ、この声質は好みが分かれそうですが・・・
声に抵抗なければかなりおススメです。
バックの音楽もしっかりしてます。
ドラムとベースの入り方とかオールディーポップっぽくて可愛いのに
ギターは案外しっかり入ってて、その辺のバランスが
たまらなくツボです。


Liar, My Dear/The Heartbreaks


Remorseful/The Heartbreaks

それにしても、このvo.がバーバリーのモデルをやってる子か・・・。
そういえば過去にはPatrick WolfやEd Larrikin、Foalsのジャックも
バーバリーでモデルしてましたが、まだミュージシャン枠あったんですね。

ちなみにこのThe Heartbreaks、今回のフジロックへの来日のついでに
バーバリーのイベントにも出演する予定らしいです。

ただ、このイベント、完全招待制らしいので一般の人は入れませんが
ラジオや雑誌などマスコミ関連でいくつか招待枠があるみたいなので、
行きたい人は色々応募してみるといいかもしれません。

レーベルのサイトなどで情報確認してみてください。

http://www.jvcmusic.co.jp/-/Artist/A024056.html

2012/07/13

Tame Impala's new song is for free!!

Tame ImpalaがAUSで10月5日リリース予定の2枚目となるニューアルバム
"Lonerism"から新曲"Apocalypse Dreams"をフリー配布しています。

ただし、たぶん今日か明日くらいまでの
フリー配布なのでGETしたい人はすぐチェックしてください。



http://www.tameimpala.com/news/a-new-song/1422.html )

既に各サイトでプレオーダー開始していますが、
rough tradeで買うとボーナスCDが付くみたいです。
が!!後日オフィシャルでデラックスエディションを
リリースするつもりみたいなのでそれを待つのもありかもしれません。



アートワークとトラックリストは以下のとおり。


Lonerism/Tame Impala1. Be Above It
2. Endors Toi
3. Apocalypse Dreams
4. Mind Mischief
5. Music To Walk Home By
6. Why Won't They Talk To Me?
7. Feels Like We Only Go Backwards
8. Keep On Lying
9. Elephant
10. She Just Won't Believe Me
11. Nothing That Has Happened So Far Has Been Anything We Could Control
12. Sun's Coming Up

Sea Wolf's new song is for free!!and the details of their new album.


Sea Wolfのオフィシャルサイトにて9月11日リリース予定の3枚目となる
ニューアルバム"Old World Romance"からの新曲"Old Friend"がフリーDLできます。

http://www.seawolfmusic.com/

 
ニューアルバムのトラックリストは以下のとおり。


Old World Romance/Sea Wolf  
 1. Old Friend  
 2. In Nothing  
 3. Priscilla  
 4. Kasper  
 5. Blue Stockings  
 6. Saint Catherine St.  
 7. Changing Seasons  
 8. Dear Fellow Traveller  
 9. Miracle Cure
10. Whirpool

2012/06/22

来日してほしい・・・

White Rabbitsのテレビ出演の映像が 上がってました。

かっこいいなぁ・・・。
ライヴ上手いから観たいけど日本に来る気配ゼロですよね・・。

The Day You Won The War/White Rabbits

2012/06/21

Violensのオシャレ感・・・

Violensの"When To Let Go" のPVが公開になりました。

この曲、ライヴ行ってからすっかり お気に入りになった曲なので
どんなPV何だろうと思って見てみたら・・ 可愛い曲なのに映像シュール・・(笑
面白いです。



ViolensのPVってどれもシュールでチープっぽいけど
なんか癖になる雰囲気があります。

Violent Sensation DescendsのPVとか良いですよね。
このシュール&ローカル感・・・。
なのにViolensがやることによって逆にオシャレに見えてくるという・・・不思議。

2012/06/20

The Draytones released their new EP!!!!

The DraytonesのニューEP"Today's Memories"
のCD版が昨日リリースされました!!

てっきりフルアルバムかと思ってたら6曲入のEPだったんですね。
しかも近日中にCDリリースに関してアナウンスする
とか言ってたからリリース日いつだろう・・と思ってたら
昨日急にオフィシャルサイトで発売になってびっくりしました(笑

シングルにもなってる"This Will Always Hurt"は
いかにもこれこれ!!これぞDraytones!!って感じの曲。↓



EP全体としてはビートルズ感丸出しというか・・・
前にも増してオールディー色が強くなってる気がします。
その分ロックっぽさは少し弱くなったような気も・・・。
まぁ、まだフルで聴いてないので何ともいえませんが、
どちらにせよ私好みなのでCD届くの楽しみです♪

EPはサイトで一部視聴できます。
http://vibedeck.com/thedraytones


CD版はオフィシャルサイトで購入できます。
パッケージもレコードを模したデザインで可愛いです。
http://www.vendio.com/stores/TheDraytonesOfficialStore/

日本からだと円高の影響もあって送料込で1030円くらいです。
ちなみに支払いはpaypalしか扱ってないみたいなので要注意。


Today's Memories/The Draytones
1.This Will Always Hurt
2.The World's like a handkerchief
3.Made For Us
4.Today's Memories
5.It Will Be Sunday Soon
6.Lemos Trees

DL版で良ければオフィシャルサイトか、もしくはiTunesでも買うことができます。

2012/05/31

Funk!!Ska!!Janice Graham Band!!

渋谷のタワレコの視聴機に長いこと入っていたので知ってる人もいるかもしれませんが・・・
最近聴いた新譜の中では結構良かったので今日はJanice Graham Bandを紹介してみます。



Janice Graham Bandはマンチェスターを拠点に活動する4人組バンドで、
デビューアルバム"It's Not Me"を今年の2月にリリースされたばかりですが、
youtubeの映像とか見るとバンド自体の活動は結構長いみたいです。

ファンクやスカを織り交ぜたビートロックで管楽器の入り具合とかかっこいいです。
vo.も若いのになかなか渋い歌い方するし、
ライヴも良さそうなのでこれからが楽しみです。

vo.の声質やドラムの入り方がちょっとSpoonにも似てる気がします。



これはデビューアルバムに収録されている曲です。↓
アルバムは後半の方の曲がグッときます。


No Money Honey/Janice Graham Band

これとか2009年の映像なのですが、↓
この時からなかなかかっこいいです。
めちゃめちゃ若そうに見えますが・・・。


Easy/Janice Graham

2012/05/29

Sin Fang-Half Dreams

Sin FangのEP、"Half Dreams"が先日リリースされましたが、
このEPから"Only Eyes"のPVが公開になりました。



Only Eyes/Sin Fang

Sin FangはSeabearのフロントマンであるSindriのソロワークです。
このEPはHalf Dreamsというタイトル通り、
白昼夢を見ているかのような浮遊感のある内容でした。



Half Dreams/Sin Fang
tracklist:
1. Only Eyes
2. Walk With You
3. Shine For Me
4. Strange House
5. It's Not There



国内だとこちらから購入できます。↓
http://www.inpartmaint.com/shop/sin-fang-half-dreams/

2012/05/28

Ice Choir Debut Album 'AFAR'


Pains of Being Pure at Heartの ドラムス、カートのソロプロジェクト
Ice Choirの1stアルバム"AFAR"が現地で7月31日にリリースされます。

さらに!!8/8にFastcut recordsより国内盤のリリースも決定しました!!
詳細は情報が入り次第追ってUPします。
violensのジョージがミキシングに参加しているとのことです。

既にシングルとしてリリースされている"Two Rings"や
フリー配布されている"Teletrips"を聴くかぎり、
カートの前回のプロジェクトであるThe Depreciation Guild
のシューゲロックからは方向性を変えて
オールディーポップな雰囲気のアルバムになりそうです。

カートはYMOや昔のジャパニーズポップスの大ファンなのですが、
今回のアルバムはその辺りにモロに影響受けたなぁ!!といった感じです。
そういう意味でも日本人としては聴きやすいと思います。
この感じ、私も好きです。


アルバム収録曲である"Teletrips"がpitchforkのサイトでフリーDLできます。
http://pitchfork.com/reviews/tracks/13579-teletrips/



AFAR/Ice Choir
tracklist:
1. I Want You Now And Always
2. Teletrips
3. A Vision Of Hell, 1996
4. Bounding
5. Two Rings
6. Afar
7. Peacock In The Tall Grass
8. The Ice Choir
9. Everything Is Spoilt By Use

輸入盤についてはアルバムのLP/CDのプレオーダーが既に開始されています。
http://underwaterpeoples.com/store/


Teletrips/Ice Choir


The Ice Choir/The Ice Choir

2012/05/27

Violens@O-nest 2日目

Violensの東京公演2日目、Japan Tour最終日。
昨日に引き続き今日も行ってきました。

今回ライヴ行ったことによってViolensがさらに大好きになりました。
というか・・・完全にバンドに惚れました。


あんなにかっこよくて気持ちいいライヴするバンドなかなかいないです。
昨日観て最高で、今日はさらに良くて・・・
毎日観ても飽きないような気さえしました。

ギターのカッティングとか、ドラムのビートとか・・・
すごくグッとくるし、曲の展開もコロコロ変わって本当に楽しい。
Violensは完全にライヴ向きのバンドだなぁと思いました。


vo.のジョージにまたすぐ観たい!と言ったら
次回もしかしたらまた来年来るかもしれないって
言っていたので、もし来たら公演全日行きたい位です。
見逃した人は、ぜひまた今度。


個人的には、Violensはみんなにぜひライヴ観てほしいバンドの1つに入りました。


良い機会なので、今度今まで自分が観に行った中でライヴが
特に素晴らしかったアーティストについて特集してみようかと思います。

2012/05/26

Violens@O-nest 1日目

ViolensのJapan Tour 東京公演1日目行ってきました。

 ・・・最高でした。
ライヴは思ってたとおりの完成度の高さでvo.のジョージの歌声綺麗だし、
サポートのカートは相変わらずかっこいいし、とにかくすごく良かったです。

どの曲もライヴ映えするというか・・・ CDで聴くより更にかっこよく聴こえました。
メンバーみんなライヴ慣れしてる感じで結構さらっと演奏してるのに上手いんですよね。

今日は2ndからの曲が多めでした。
All Night Lowとかライヴで聴くと半端なくかっこいいです。
他にもWhen To Let GoやSariza Spring などちょっと
オールディーっぽい可愛めの曲もあったり色々楽しめました。

カートがサポートで決まったので、ついでにカートしっかり拝んでこよう!!
と思って意気込んでたのですが、最終的にライヴが良すぎて見るの忘れてノッてました・・。

明日は最終公演なので、特別にロングセットでやるみたいです。
行くの迷ってる人いたら絶対行った方がいいですよ!!

明日の最終公演/チケット詳細はこちらから。


セットリストは以下のとおりです。

Setlist:
No Look On Your Face
Every Melting Degree
Acid Reign
Full Collision
Spectator&Pupil
Sariza Spring
Something Falling
Unfolding Black Wings
When To Let Go
Through The Window
Violent Sensation Descends
Totally True
All Night Low



All Night Low/Violens


When To Let Go/Violens

2012/05/25

The detail of the album:SiN

Team Meのヴォーカリスト、マリウスとThe Wombatsのベーシスト、トードの
2人によるプロジェクト、SiNのデビューアルバムの国内盤が6月6日にリリースされます。

このアルバムは2010年にノルウェーでリリースされたもので、
今年の5月に再版された輸入盤は既にタワレコの店頭などに並んでますが、
国内盤はボーナストラック4曲入りで
1800円とお買い得な価格なのでおすすめです。



SiN/SiN
tracklist:
1. The Postman
2. A Romantic Dinner for Three
3. It's Up to You
4. Elverum
5. Moaners
6. Crystal Red
7. 2nd Thoughts (On the Horizon)
8. Hornparade
9. Too Much to Ignore
10. The Quiet Bust-Up
11. The Men Behind the Curtains*
12. Virtual Forums*
13. Where The Meerkat Sleeps*
14. The Postman (One Day Diary remix)


国内盤が出てからちゃんと聴こうと思ったので
SiNの曲まだちゃんと聴いたことないのですが、
噂によるとTeam Meっぽさはありながらも、
エレクトロ色が強めになっているみたいです。

2012/05/24

A Lull-Meat Mountain EP

A Lullの5曲入EPレコードが6月26日リリース予定で、 プレオーダーを開始しています。

今回のEP、"Meat Mountain"というタイトルだけあってアートワークもまさに肉です。
このアートワーク、個人的にはかなり好みです。


EPからの新曲"Summer Dress"が既に公開になってます。
今ならフリーDLできます。↓




オフィシャルサイトからオーダーサイトに飛べます。

A Lull
official:http://www.alull.com/


EPのプロモーション映像なんかも順次公開になっています。

2012/05/23

Gustaf Spetzがちょっと動きだしたみたい。

相変わらずオフィシャルサイトは「snart.」のままのGustaf Spetzですが・・・

先日ふらっとsoundcloud見に行ってみたら
新しい音源UPされてました!!!

オフィシャルサイトにインストで貼られていた曲の
歌入りver.と、さらに新曲がもう1曲。
どちらの曲も美しくて溜息でます。

ソロ活動Stopしてたわけじゃなかったんですね!!
嬉しいです。



2012/05/22

pre-order the new Ben Folds Five album.

Ben Folds Fiveがpledgemusicにてニューアルバムのリリース資金を募っています。

さすがBen Foldsなだけあって、
もう資金はがっつり集まったみたいですが
まだ募金できるようなので気になる人はぜひ。

http://www.pledgemusic.com/projects/benfoldsfive

もう品切れになってるものもありますが、
$10からニューアルバムの音源DLができます。
金額によってCDやツアーTシャツが届きます。

↓から"Do It Anyway"がフリーDLできます。

2012/05/21

Kowalski's brand new song!!

Kowalskiが製作中のデビューアルバムからの
新曲"White We Drive"をUPしました!!

Kowalskiらしい爽やかで可愛い曲です。
soundcloudでフリーDLできるのでぜひチェックしてみてください♪

アルバムのリリース日などはまだ発表になっていませんが
待ちきれないです!!

2012/04/29

David's Lyre

おひさしぶりです。

最近忙しくてブログ放置ぎみになっていましたが・・・
とりあえず停止にはしないで、不定期更新にしていこうと思います。

今日は、前回の記事で紹介したEd Tullettと同じ時期に発見して
それ以来聴きこんでるDavid's Lyreについて書こうと思います。



David's Lyreはイギリスの22歳のシンガーソングライター。
ちなみに、David's Lyreというのはプロジェクト名であって本名はPaul Dixon。

2010年にガーディアン紙の"New band of the day' in 2010"に選ばれ、
1度はメジャーレーベルと契約し、翌年デビューEP"In Arms"をリリースしたものの、
これまでの音楽ビジネス形式から離れる決意をし、アルバムをリリースすることなくレーベルを離脱。

そして今年の2月にbandcampでファーストアルバムとなる
"Picture Of Our Youth"をセルフリリース。


アルバムはDavid's LyreのBandcampにて£5で買うことができます。↓
(EPは£3)



さらに自身の曲だけでなく、LihannaやCold Play、Patrick Wolfのカヴァーをしていたり、
Bombay Bicycle Club、Everything Everythingなどのリミックスもやっているようで
結構幅広く活動しているみたいです。

カヴァーやリミックス音源についてはyoutubeに上がってるので
気になる人は検索かければすぐ見つかると思います。


音楽の系統は、個人的にはTDCCをもう少しメランコリーに寄せた感じかなぁ・・・と思います。
声質や歌い方がTDCCのアレックスに少し似てる気がするので・・・。
他にはエレクトロとストリングスが上手く混ざり合っているので
Patrick Wolfに例えられることもあるみたいです。


とりあえず、アルバムの完成度が高いのでぜひ聴いてみてください。
下に映像貼ったPV2曲は割としっとりした曲なのですが、
アルバム全体通してはもう少しアップテンポなものが多いです。

TDCCなどが好きな人にはアルバム1,2,4曲目の"English Roses"、"This Time"、"Heartbeat"、
叙情的な曲が好きな人には5,6,8曲目の"The Fall"、"These Trees"、"Picture Of"がおすすめです。



The Fall/David's Lyre


Hidden Ground/David's Lyre


youtubeで彼の映像を探すと外でアコースティックセッションしている映像が
多いのですが、なかなか上手いです。↓


English Roses // Mahogany Session/David's Lyre

2012/03/27

Ed Tullett

Bandcampを漁っていたらEd Tullettという
アーティストのアルバムがすごく良かったので紹介します。



Ed Tullettは18歳のイギリス・
アックフィールド出身のシンガーソングライター。

(※アーティストについてもう少し詳しい説明は記事の最下部にまとめました。)


彼のアルバム、"Never Joy"についてですが、
バンジョーの温かい音色と、ファルセットを多用したヴォーカルが特徴で、
どの曲も繊細で美しい。

Bon IverやActive childのようなハイトーンヴォイスが好きな人は気に入ると思います。

ただ、オールファルセットではなく、
ファルセットと地声を上手く使いわけているので
ファルセット苦手な人でも聴きやすいと思います。


Silver Dive/Ed Tullett

本人もBon Iverから影響を受けていると言っているだけあって、
音楽的にも近い部分があると思います。

また、バンジョーを使ったフォークソングなので
曲によっては初期のPatrick Wolfの様な印象も受けます。


メロディラインも素晴らしくて聴けば聴くほど味が出てくる良いアルバムです。
ぜひ聴いてみてください。

彼のファーストアルバム"Never Joy"はbandcampでフリーダウンロードできます。

Ed Tullett
bandcamp:
http://edtullett.bandcamp.com/



全曲素晴らしいですが、1番のおススメは2曲目の"Teeth"。
それと4曲目の"Mezzanine"や6曲目"OD"もおススメです。


CD ver.↓は現在100枚限定で£5+送料(£2.1)でbandcampにて購入できます。
残り20枚前後みたいなのでフィジカル版が欲しい方はお早めに。


CD ver.の増刷やレコードver.も考えてるみたいですが、
お金がなくてどうするかまだ考え中らしいです。

なのでもしCD買うときなど、余裕があればCD代に+αして寄付してあげてください。
別途の寄付も受け付けているみたいです。

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Never Joy/Ed Tullett
tracklist:
01.Silver Dive
02.Teeth
03.Ribboned Blood
04.Mezzanine
05.Faker Death
06.OD
07.Rewards/Forfeits
08.Continental Dares
09.Thaw
10.Eventual Body
11.Skeleton
12.Father Figurine***
13.Boyhood***
14.Knots***
(***はボーナストラック)



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【Ed Tullett】

14歳の頃から音楽作りを始め、
昨年、Bandcampにて自身初のアルバム"Never Joy"をリリース。

Justin Vernonの大ファンで、
作品はBon Iverの影響を受けているらしいです。
バンジョーを使い始めたのはSufjan Stevensの影響。

好きなアーティストはVolcano Choir,Radiohead,
S.Carey,Arcade Fire,Grizzly Bearなど。

夏には新曲を製作する予定だとか。

2012/03/25

Radical Face@O-nest

Radical Face東京公演2日目のO-nest。

対バンはWater FaiとMiaou。

miaouは観るの2回目でしたが、やっぱりライヴ良いなぁ・・と思いました。
普段、インストはあまり聴かないのですが彼らのライヴは観ていて飽きないです。

Radical Faceのライヴですが、この日はバンドセットでの公演。

MCも少なめだったのでライヴの流れが良くて、その分世界観にも入りやすかったし
周りのお客さんの雰囲気も始めから熱く、雰囲気がとても良かったです。

前日も演奏していましたが、Ghost townsは
ライヴで聴くとすごく良いなぁ・・と思いました。


ラストの流れは前日と同じ感じでしたが、
この日はwelcome homeでmiaouのメンバーが出てきて
お客さんと全員でしばし合唱の練習をした後、みんなで手拍子しながらの演奏。

ロビンフッドでは打楽器隊の2人が客席に降りてきて
練り歩きながらの演奏で盛り上がりは最高潮でした。

3人で演奏しているとは思えない程完成度の高いライヴで大満足でした。


Radical Faceは今年のライヴはこれで終了で、
この後は9か月ほどのレコーディング期間に入るらしいです。

次回Radical Faceのライヴを観る機会は
かなり先になりそうですが、ぜひまた観たいです。

2012/03/24

Radical Face@music.org

Radical Faceの来日ツアー、東京公演2日間行ってきました。

まず、南池袋music.orgで開催された対バンなし、
Radical Face単独でのロングセット。

初めて行った会場でしたが、想像以上に会場狭くてびっくりしました。
何人くらい入っていたかわかりませんが、たぶん数十人くらい。
後ろの1列以外は全員立ち見で満員でした。


はじめ来日メンバーのジャックによる弾き語りがあって
その後3人揃ってRadical Faceのライヴがスタート。

ちなみに来日メンバーはRadical Faceことヴォーカル&ギターのベン、
そして主にドラム・時々ピアノのジャック、主にギター・時々ピアノのジェレマイアの3人でした。

それにしても曲間(MC)でとにかくメンバーみんなよく喋るww
演奏してる時以外はほとんどメンバー同士で冗談言い合ったりしていました。
特にジャックが一番お茶目な印象でした。

この日はおとなしめの曲中心とラウドな曲を織り交ぜてました。
最後にwelcome homeとロビンフッドのカヴァーで終了。

welcome homeに関してはyoutubeで何回か観ていたので
みんなで合唱できるのを楽しみにしていたのですが、
実際その場で歌ってみたらオーディエンスの一体感が半端なくて感動しました。
日本であれだけお客さん全員がガチで熱唱しているのもなかなか珍しい光景だと思います。

ロビン・フッドのカヴァーはジャックとジェレマイアが
ベンの周りをくるくる回りながら打楽器隊をしていましたが、すごくお茶目でした。
とにかく楽しかったです。

曲間のやりとりが多かったのでライヴの流れが良かったとは言えないですが、
アットホームな雰囲気の良いライヴでした。

2012/03/23

White Rabbitsのススメ ~後編~

前回に続けて、今度はWhite Rabbitsのライヴ映像を貼ります。

まずは新作から2曲。
Union Transferでのライヴ映像とSXSWでのアコースティックセッションの映像。


Hold It To the Fire/White Rabbits


I'm Not Me/White Rabbits


それと2009年のDCで行われたライヴ映像。
この時のライヴ映像は他の曲もUPされていますが、
全部載せると大量なので厳選して3曲分だけ。


Kid On My Shoulder/White Rabbits


Company I Keep/White Ribbits


They Done Wrong / We Done Wrong/White Rabbits

2012/03/21

White Rabbitsのススメ ~前編~

White Rabbitsのニューアルバム"Milk Famous"がやたらかっこいいので紹介します。


Milk FamousはWhite Rabbitsの3作目のアルバムとなるのですが、
前作のIt's frighteningと比べるとバンドの特徴である
ドラム&ベースラインはそのままにラグジュアリー感が加わった気がします。

PVにもなってるHeavy MetalやDavid Lettermanで
披露したTemporaryもかっこいいのですが、
何より3~4曲目のHold It To The Fireから
Everyone Can't Be Confusedの流れが好みど真ん中でした。

ぜひ視聴して欲しいのですが、おススメしたい2曲に限って
youtubeに上がってないみたいなので
偶然レコード屋の視聴機にでも入ってたらぜひ。
それか、iTunesで一部聴くことができます。

http://itunes.apple.com/us/album/milk-famous/id499726186

もちろん視聴なしにアルバム買ってもたぶん後悔しないと思います。

収録曲であるHeavy MetalはオフィシャルサイトでフリーDLすることができます。



Heavy Metal/White Rabbits


以下、バンドに関する紹介なので既に知っている人は読み飛ばしてください。



White Rabbitsは2004年にアメリカのミズーリ州で結成された6ピースバンド。
ドラムとベースを全面に出したサウンドで
その上に乗せるギターやピアノの絡め方がかっこいいのが特徴。

系統としてはSpoonとか近いかもしれないです。

たぶんバンドとして1番注目を浴びたのは前作に収録されたPercussion Gun。↓
印象としては1作目が1番荒々しくてハード。
作品を追うごとに曲がソリッドで洗練されてきている様な気がします。

下の2曲は2作目"It's Frightening"に収録されている曲です。
もっとハードめなのが好きな人は1作目"Fort Nightly"をチェックしてみてください。


Percussion Gun/White Rabbits


They Done Wrong / We Done Wrong/White Rabbits


※次回はWhite Rabbitsのライヴ映像を特集します。

2012/03/20

ちょっとクドイけど・・

アイスランドの12人編成バンドÚtidúrのAirWaves 2011での
The Line Of Best Fitセッション映像が2曲分UPされていました。

なんか以前に増してヴォーカルの歌い方のアクが強くなった気がします・・・
曲がタンゴだからっていうのもあるかもしれませんが。



Untitled(Tango)/Útidúr


Kanada/Útidúr


アイスランドのアーティストはÚtidúrに限らず曲によって
日本の歌謡曲に通じる曲調の楽曲があったりするのでなかなか興味深いです。

まぁ、どの国も歌謡曲的な曲はあると思うのですが、
アイスランドはポップスやロックと歌謡曲が混在しているというか
若手のアーティストの曲を聴いていてもそうゆう曲が
自然と混ざってくるという点で少し特徴的かなぁ・・と思います。

2012/03/19

Razika Japan Tour 2012

ツイッター経由で来日公演情報が回ってきたRazikaというバンドが
結構良さげだったので急遽詳細UPしてみます。


Razikaは2005年にノルウェーで結成された4人組ガールズバンド。

昨年デビューアルバムとなる"PROGRAM 91"をリリースして
早くも今月末開催される来日ツアーが決定したみたいです。

アルバム未収録音源や新曲を
収録予定の来日記念盤もリリースされるとか。

ガールズバンドならではのポップさと
荒削りなロック魂を兼ね備えていて
今後が楽しみな感じです。

メンバー全員まだ19歳っていうのも良いですね。


RAZIKA Japan tour 2012

3/28 (水) 名古屋@APOLLO THEATER
3/29 (木) 心斎橋@CLAPPER
3/30 (金) 渋谷@O-nest


※ライヴ詳細、チケットに関してはこちらから。



2012/03/18

Mystery Jetsのニューアルバムについて・・・

Mystery Jetsの4月25日に日本先行リリースとなる
ニューアルバム"Radlands"の詳細まとめ。↓

国内盤にはボーナストラックが付くみたいです。




Radlands/Mystery Jets
 tracklist:
01. Radlands
02. Had Me At Hello
03. Someone Purer
04. Lonestar
05. Greatest Hits
06. Saviour
07. The Nothing
08. Roses
09. Sister Everett
10. Lost In Austin
11. Luminescense


下の動画はアルバム収録曲からの2曲。
それにしても、Mystery Jetsはリリースのスパンが短いですよね・・・。



Someone Purer/Mystery Jets


Radlands/Mystery Jets

2012/03/15

The detail of Jason Mraz' new album

Jason Mrazのニューアルバム"Love Is A Four Letter Word"が
USで4月17日、日本では4月25日にリリース予定です。




Love Is A Four Letter Word/Jason Mraz
tracklist:
01. The Freedom Song
02. Living In The Moment
03. The Woman I Love
04. I Won'T Give Up
05. 5/6
06. Everything Is Sound
07. 93 Million Miles
08. Frank D. Fixer
09. Who'S Thinking About You Now?
10. In Your Hands
11. Be Honest (Feat. Inara George)
12. The World As I See It


オフィシャルサイトではアルバムのプレオーダーを受け付けています。
色々特典が付くようなのでまとめてみました。↓

通常版
●チケットの先行予約やニュースをいち早く入手できるプレミアムコミュニティへ参加権
●"Collapsible Plans"のDL

プレミアム版
●通常版の全特典
● "Instagram"Tシャツ
●オリジナルポスター
●オリジナルステッカー
●"I Won't Give Up"のDemo ver.

プレミアムデラックス版
●プレミアム版の全特典
●オリジナルマグネット
●オリジナルトートバッグ
●"Live Is A Four Letter Word"のEP(DL)、
●I Won't Give UpのPV

Jason Mraz
official: http://jasonmraz.com/preorder/


ついでにiTunes Delux verとしては、
以下の曲がボーナストラックとして付いてくるみたいです。

I Won’t Give Up (Demo)
The World As I See It (Live EP Version)
You Fckn Did It (Explicit Live EP Version)
The Woman I Love (Live EP Version)
I Never Knew You (Live EP Version)
I Won’t Give Up (Video)


国内盤に特典が付くのかどうかはまだ不明です。
これだけ特典違いで出されるとどれ買えばいいのか迷います・・・。


2012/03/14

Hungry Kids of Hungaryって・・・

Hungry Kids of Hungaryって2010年にデビューアルバムリリースしてたんですね・・。

全然知らなかった・・・。


ESCAPADES/HUNGRY KIDS OF HUNGARY
tracklist:
1.COMING AROUND
2.WRISTWATCH
3.CLOSER APART
4.LET YOU DOWN
5.YOU AIN'T ALWAYS THERE
6.SCATTERED DIAMONDS
7.NO RETURNS
8.EAT YOUR HEART OUT
9.SET IT RIGHT
10.CHINA WILL WAIT
11.THE VACATIONER
12.THE WINDOW SHOPPER



iTunesで買うとボーナストラックとしてAir sickという曲が追加されてるらしいので
早速iTunesで買ってみましたが・・・
爽やかだったりポップだったりでVampire WeekendやKooksが好き人は好きそうな感じです。

Hungry kids of Hungary:
http://www.hungrykidsofhungary.com/


Wristwatch/Hungry Kids of Hungary

2012/03/13

Violens Japan Tour 2012


Violensの来日ツアーが決まりました。
昨年ツアーが決まっていたものの、震災の影響で
中止になってしまったのでリベンジしてくれて嬉しいです。

Violensは音楽性からみてもライヴ上手そうな気配がするので見逃せないです。

rally label 10th anniversary presents
Violens Japan Tour 2012
5月24日(木) 名古屋@KD Japon
5月25日(金) 京都@Urbanguild
5月26日(土) 東京@O-Nest
5月27日(日) 東京@O-Nest


※チケットの詳細や予約についてはレーベルサイトで確認してください。↓
http://www.rallye-label.com/?pid=40065082


It Couldn't Be Perceived/Violens


Spirit/Violens

ついでに先週日本で先行発売された2ndアルバム"True"の詳細も載せておきます。
国内盤は5曲入のボーナスCDが付いてます。


True/Violens
tracklist:
-DISC 1-

01.Totally True
02.Der Microarc
03.When To Let Go
04.Sariza Spring
05.Every Melting Degree
06.Lavender Forces
07.Unfolding Black Wings
08.All Night Low
09.Watch The Streams
10.Lucent Caries
11.Through The Window
12.So Hard To See
-DISC 2-
01.Top Of The Mountain
02.No Look On Your Face
03.Light Fall
04.Something Falling
05.Spirit

2012/03/12

Jonathanの瞳の色がやばい。

Sulkの2ndシングル"Back In Bloom"のPV。↓


Back In Bloom/Sulk

これ結構前のネタなのですが、ブログに載せそびれてたので今さらながら書きました。

Sulk相変わらずかっこいい・・・・。
そしてジョナサンの眼の青さ半端ない。
そういえばこの前観た"ヒューゴ"っていう映画に出てきた少年も
黒髪で水色の眼でしたが、黒髪×水色の組み合わせはロマンですよね・・。

話が逸れましたが・・
シングルはオフィシャルサイトでレコード版、もしくはiTunesでデジタル版が買えます。
http://www.sulktheband.com/w/shop/

2012/03/11

Patrick Watson's new album!!!!



Patrick Watsonが3rdアルバム"Adventures in your own Backyard"を
4月16日にヨーロッパ先行リリース決定。

その他の国は順次リリース予定で日本はたぶん4月30日発売になるんじゃないかと思います。

オフィシャルサイトにてアルバム収録曲である
Into Giantsを視聴&フリーDLできます。↓

Patrick Watson (official):
http://www.adventuresinyourownbackyard.com/

春には北アメリカ&ヨーロッパツアーも決まっていて羨ましい限りです・・・。
また日本にも来てくれないかなぁ・・・。



Adventures in your own Backyard/Patrick Watson

tracklist:

01. Lighthouse
02. Blackwind
03. Step Out For A While
04. The Quiet Crowd
05. Into Giants
06. Morning Sheets
07. Words In The Fire
08. The Things You Do
09. Strange Crooked Road
10. Noisy Sunday
11. Adventures In Your Own Backyard
12. Swimming Pools

2012/03/10

It's a musical Japan Tour 2012


3月に2ndアルバム"FOR YEARS AND YEARS" を
リリースしたばかりのドイツのポップデュオ、
 It's a musicalの来日ツアーが決まりました。

今回は宮内優里とのダブルヘッドライナーになるみたいです。

It's a musical:
http://itsamusical.com/
Miyauchi Yuri:
http://www.miyauchiyuri.com/

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label 10th anniversary presents
It’s a Musical + 宮内優里 / Japan Tour 2012
4月2日(月)名古屋@KD Japon
4月3日(火)京都@Urbanguild
4月4日(水)金沢@Art Gummi
4月6日(金)新潟@LIFE
4月7日(土)東京@O-Nest
4月8日(日)東京@O-Nest

チケット詳細、メール予約はレーベルサイトにて↓
 http://www.rallye-label.com/?pid=38727587



Ball Of Joy/It's a musical


読書 (feat. 星野源) /宮内優里

2012/03/09

Balthazar

今日はベルギーの男女混合5ピースバンド、Balthazarについて書きます。

・・・とは言っても彼らの情報探してもなかなか見つからないので、
詳しいことは何も書けないのですが・・・。



Balthazarは2004年に結成された
Maarten,Jinte,Patricia,Simon,Christopheの5人によるバンドで、
デビューアルバムでもある"Applause"が2010年3月にリリースされました。


デビューアルバムを聴いた全体の印象としては、落ち着いた暗めのロック。
ギターやヴァイオリンの入り方がなかなかにくくてかっこいい上に、
若干気だるいヴォーカルが合わさってかなり好みなアルバムでした。

アルバム以前のシングル曲を聴いてみるとジャンルの幅も
広いように感じたし、個人的に今後が楽しみなバンドです。

ちなみに現在2ndアルバム製作中で秋にはリリース予定だとか。

デビューアルバム"Applause"からPV1曲とライヴ映像2曲。↓


I'll Stay Here/Balthazar


Wire/Balthazar


Fifteen Floors (Live @ Eurosonic-Noorderslag 2011)/Balthazar


デビューアルバム以前の曲もなかなか良いです。↓


Bathroom Lovin' (situations)/Balthazar


Don't Change The Word/Balthazar

2012/03/08

相変わらずMustangは・・・

Mustangの"Tabou"のPVが公開になっているのですが、
相変わらずコテコテしていていいですね。

この曲、新曲なのかどうなのかわからないのですが・・・
調べてみたら曲名と同じ"Tabou"というアルバムが
輸入盤として昨年既にリリースされているみたいです。

国内盤は4月11日リリース予定。

さりげなく今年のGreenRoom Fesへの出演が決まりましたが、
続けて再来日ツアーもあるらしいです。
詳細発表されたらUPします。


2012/03/07

Keaneのニューアルバムについて

Keaneのニューアルバム"Strangeland" が5月7日リリースされます。
 このアルバムは通常版のCDの他に、 4曲のボーナストラックを追加したver.や
更にDVDとレコーディング風景などを捉えた写真集が付属したデラックスver.が
3種類あり、現在 オフィシャルサイトにてプレオーダーを開始しています。

オフィシャルサイトでのプレオーダーはこちらから↓
http://store.keanemusic.com/Store/DisplayItems-4-0-Music.html




Strangeland/Keane
tracklist:
1. You Are Young
2. Silenced By The Night
3. Disconnected
4. Watch How You Go
5. Sovereign Light Cafe
6. On The Road
7. The Starting Line
8. Black Rain
9. Neon River
10. Day Will Come
11. In Your Own Time
12. Sea Fog


※国内盤のリリースはまだ発表されていません。

2012/03/06

Radical Face来日公演

こんばんわ。しばらくブログ停滞していましたが、今日から再開します。

早速ですが、Radical Faceの来日公演まであと2週間を切りました。

Radical Faceは昨年リリースした"The Roots"を自分のベストアルバムに
挙げていたこともあって来日公演にかなり期待値あがってます。
しかも今回はmiaouとの合同ツアーということで楽しみ倍増です。

miaouはUzi&Ariの来日公演のときに偶然ライヴを観たのですが、
かなり良いライヴだった印象があるので、久しぶりに観る機会ができて楽しみです。

ちなみに、どの公演もmiaouとその他共演者が付くのですが、
3月23日の東京公演だけはRadical Faceのみの出演でロングセットとなるみたいです。
しかも、この池袋公演は小さい会場みたいなので、
気になっている人はあらかじめ予約していった方が確実かもしれないです。


Radical Face&miaou
-Japan Tour 2012-

3月17日(土)新潟@gt.moo gallery
3月18日(日)京都@OIL
3月19日(月)名古屋@K.D Japon
3月20日(祝)群馬@桐生 Block
3月23日(金)東京@池袋 ミュージック・オルグ
3月24日(土)東京@渋谷 O-nest

※チケットやその他の出演者詳細はレーベルサイトで確認してください。↓
http://www.inpartmaint.com/lirico/radicalface_miaou_tour2012.html

2012/01/03

Best Album 2011 Part.2

2011年ベストアルバム1~10位発表します。
コメントと音源に加えて動画もつけてみました。
なので読み込み重くなってたらすいません。

今回は1位と2位の順位が付けられなかったので同率1位ということで・・・。
この他に順位に入らなかったけどおすすめしたいアルバムやEPがいくつかあるのですが、
記事書く時間がないので、また気が向いたときにでも紹介します。
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10.Foever Today/I'm from Barcelona

スウェーデンの大所帯バンドの3rdアルバム。
楽しくて幸福感たっぷりなポップなアルバム。

I'm From Barcelona - Always Spring by I'm from Barcelona


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9.To The Death Of Fun/Cashier No.9

アコースティック感のある温かみのある音で、
フォークからロック、ポップまで全てを取り込んだような
アルバム。ノスタルジックでもあり新しくもある絶妙な
バランスがすごく好きです。

Cashier No.9 - Lost At Sea by Music As Usual


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8.Making Mirrors/Gotye

Gotyeならではのメランコリックさは今までどおりに、
今作では自身の歌声を生かしたソウルフルな曲から
ダークな曲までふり幅を見せつけられるアルバムでした。

Smoke And Mirrors by Gotye

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7.Into The Murky Water/The Leisure Society

とにかく完成度が高いの一言。管楽器、弦楽器の
入り方が綺麗でまるで暖かい陽だまりに佇んでいるような 気分になる世界観が好きです。

The Leisure Society - Into The Murky Water by othertongues

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6.Famous First Words/Viva Brother

典型的なロックバンドでいうと今年はViva Brotherが
1番グッときました。どの曲も覚えやすいメロディラインで
勢いがあってどれがシングル曲になっても不思議じゃない
ところがすごい。

Viva Brother - High Street Low Lives

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5.Confetti/A lull

USシカゴのバンドA Lullの1stアルバム。
ダブルドラム構成によって音に厚みがあります。
(民族音楽+浮遊系)÷2+重厚感という独特なサウンド
なのでハマると中毒性が高いです。

Dark Stuff by A Lull

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4.Crystal Sounds/Thirteen Senses

メロディセンスが抜群でどれも切なくて良い曲ばかり。
系統としてはKeaneに似てますが、Keaneと同じくらいか
それ以上に好きです。今回で3枚目のアルバムですが、
毎回外れなく素晴らしい作品を作るのでもっと評価されて
良いバンドだと思います。

06 Thirteen Senses Answer by djeddieo

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3.Torches/Foster The People

どの曲もキャッチーで自然と体がノッてしまう。
何より1曲1曲が完成されてるし、ほど良いレトロさと
オシャレ感でどの層も聴きやすい良い作品だと思います。

Houdini by Foster The People

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1.The Family Tree:The Roots/Radical Face

Radical FaceのFamily Tree3部作の
1枚目です。このアルバムは曲から
感情が溢れだしてくるような感じがします。
それに引っ張られてこっちの涙腺が緩んだり
気持ちが暖かくなったりするからすごい。
聴いているとまさにこの童話の中に自分が
傍観者として存在している感覚に陥ります。


Radical Face - The Family Tree - The Roots - A Pound of Flesh (Bear Machine Records/Lirico) by pdis_inpartmaint

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1.Summer Echoes/Sin Fang

Seabearのvo.であるSindriのソロワーク。
完全に好みど真ん中で聴いた瞬間に
即ハマってしまいました。アルバム全体の
世界観が大好きです。間違いなく今年の1位。

slow lights/sin fang

Best Album 2011 Part.1

2011年のベストアルバムを選んでみました。
今年は上位5枚より下はほとんど差がなく良い作品が多かったので選ぶの大変でした。
なので、絞れるところまで絞ってベスト20にしました。
とりあえず11~20位を発表します。

それぞれ一言感想と音源を1つずつ付けてみたので、
気になったものあればチェックしてみてください。

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20.Whatever This Is/Ruby Coast

ゆるさと激しさが絶妙にマッチにしていて
どの曲も聴いてて楽しいポップなアルバム。
特にStabilityとCreep Me Outが最高です。
このクオリティでなんとフリーアルバムなので
聴いたことない人はぜひDLしてみてください。

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19.Gilgamesh/Gypsy&The Cat 

懐メロ感が心地よくてリピート率が高かったです。
全体通してまとまりも良くて雰囲気が好きでした。

Gypsy & The Cat "Time To Wander" by OnTheRecord


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18.Odd Soul/Mutemath

初めて聴いたときはピンとこなかったのですが、
何度も聴くうちにハマってしまったスルメ式アルバム。
どの曲もにくい程洗練されていて、さすが技巧バンド!!
という印象のアルバム。

Blood Pressure by MuteMath
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17.Angles/The Strokes

とりあえずかっこいいの一言。
アルバムとしてのまとまり感はないけど
1曲1曲がやたらとかっこいい。


Machu picchu




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16.Last Night On Earth/Noah&The Whale

全体通してピースフルで
温かい良い作品だなぁと思いました。
ライヴで一緒に歌うと幸せな気分になれます。

Noah And The Whale - L.I.F.E.G.O.E.S.O.N. by Love Da Records


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15.Belong/The Pains Of Being Pure At Heart

キャッチーでキラキラしていて胸キュン度が半端ない。
好みとしてはど真ん中なのですが、曲数が多いので
後半ちょっと飽きてしまうところが残念。

Pains of Being Pure At Heart - Belong by frontpsych


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14.Junk Of The Heart/The Kooks

期待を裏切らずポップでメロディセンス抜群なアルバム。
目立ってこれだ!!!って言う曲はないものの、
収録曲のどの曲も良いっていう安定感がすごい。

The Kooks - Junk of the Heart (Happy) by MMMusic



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13.To The Treetops/Team Me

キラキラでポップで可愛くてEP聴いた時点で
即惚れてしまったバンドです。アルバムも
全体通して曲の完成度が高くて素晴らしいのですが、
後半の大人しめな曲がしっくりこなかったので
ちょっと順位が下がってしまいました。

01 - Team Me - Riding My Bicycle by soundadvicellp

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12.The Willow&The Builder/The Willow&The Builder

Jonsiっぽい壮大な曲から親しみやすい曲まで幅広く、
そしてどれも気持ちのこもった曲で心が揺さぶられます。
聴けば聴くほど良いアルバムだなぁと思います。
アルバムはBandcampで自分の好きな値段で買えるので
とりあえず聴いてみてほしいです。

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11.Mad By Moonlight/Thomas Tantrum

女性vo.のバンドとしては1番好きなバンドです。
最初から最後までポップ。ちょっとハードだったり、
切なかったりしながらも、とにかく可愛い。
飽きずに最後まであっという間に聴けるアルバム。


Hot Hot Summer