2011/09/30

チェックしきれない・・・・

They Might Be Giantsの最新PVということで・・・・
久々にTMBG聴いたのですが、新曲良いですね。
数年前"The Else"がリリースされた時ハマってよくリピートしてたのですが、
その次に出たアルバムがしっくりこなかったので
そこから聴いてませんでした。これからちゃんとチェックに入れなきゃ・・・
と思いつつ、TMBGはアルバムめちゃくちゃ出してるんですよね。
最新作で15枚目だとか・・・出しすぎ・・・・。


Cloisonné/They Might Be Giants

2011/09/29

Radical Face's new video!!

Radical Faceの10月6日リリース予定のニューアルバム
The Family Tree: The Rootsより"A Pound of Flesh"のPVが公開になりました。

発売まであともう少しですが・・・↓の曲がすごい好みだったので
アルバム聴くのが楽しみでしょうがないです。


A Pound of Flesh /Radical Face

2011/09/28

The detail of "Tamas Wells Japan Tour 2011"

 

ミャンマーのビザの関係で開催延期となっていた
Tamas Wells出演イベントの振替日程が決まりました。

更にイベント名がTamas Wells Japan Tour 2011に変更されました。
当初はトリオ編成での来日予定でしたが日程の関係で
前回の来日公演と同じくデュオでのライヴになるそうです。
共演は前回同様Kim Beales


小さい会場でのイベントで人数制限があるので
絶対逃したくない人は忘れずに予約してください。
予約受付は10/1です。

さらに来場者全員にLiricoのサンプラー音源がプレゼントされるとか。


チケットの予約方法、その他詳細はLiricoのサイトにてチェックしてください。
http://www.inpartmaint.com/lirico/tamas_tour2011.html



-------------------------------------------------------------------------------------------

Tamas Wells Japan Tour 2011

12/8(木)東京@原宿VACANT ※150名限定
12/9(金)大阪@難波artyard studio ※60名限定

※この公演の収益の一部は東日本大震災の被災者支援の義援金として寄付される予定だそうです。


-------------------------------------------------------------------------------------------

Tamas Wells
official:
http://www.tamaswells.com/

Kim Beales
official:http://www.myspace.com/kimbeales

2011/09/15

Yuck@duo music exchange

Yuckの来日公演行ってきました。

アルバム1枚しか出してないので当たり前なのですが、
全体で1時間位と短めのライヴでした。


ライヴ観て思ったのはどの曲もベースラインが良い。
特にベースのまりこさんが歌うカヴァー曲の"夏なんです"は
ベースラインがメインになってる感じでアレンジが格好よかったです。

あと、マックスのギターラインにちょくちょくケイジャンっぽさが残ってて好きでした。

 前からですが、ダニエルの歌い方やっぱツボだなぁ…と。
高音出した時の少年っぽさがたまらないです。

細すぎだったり猫背感が半端なかったりココナッツバイブルの時の
ラッパーばりの動きがおかしかったりで色々気になるところ満載でしたが、
とりあえずダニエルが美しかったです。

そしてドラマーのクマさんのアフロ、横から見ると
完全にクリボーにしか見えませんでした。


ライヴ格好良かったのでぜひまた見たいです。


- Posted using BlogPress from my iPhone

2011/09/10

未来に生きる君たちへ

未来に生きる君たちへ
医師アントンは、デンマークとアフリカの難民キャンプを行き来する生活を送っていた。長男エリアスは学校で執拗ないじめを受けていたが、ある日彼のクラスに転校してきたクリスチャンに助けられる。母親をガンで亡くしばかりのクリスチャンと、エリアスは親交を深めていくが……。(引用/シネマ・トゥディ)


official: http://www.mirai-ikiru.jp/



感想:

アカデミー賞とゴールデングローブ賞において外国語映画賞を受賞した映画です。

力の在り方をテーマにしていて、他にあまり無駄な要素を入れていない
という点で良い映画だなと思いました。

現実においてテロや戦争は特にわかりやすい例ですが、
それに限らずともやられたらやり返したり、
やられない為に常にお互いに威嚇し合ったり…
ということが日々行われているのは事実で、
日常生活においてもイジメられっ子がイジメる側に回ったり、
家族間においても力関係のいざこざがあったりします。

客観的に見たらそういう面で力に任せて解決するのは無駄だとしか思えない行為だけど、
他に恐怖を回避する手立てがわからない、
負の感情の連鎖を止める手立てがわからない、
そういう現実的なテーマを直接的に描いている映画だと思いました。

いじめられっ子の少年の父親であるアントンが理想を強く持ちつつも
それを上手く実現できず苦しむところが見どころだと思います。

特にこの映画ではテーマに関して決着を付けない終わり方をしたのも
押し付けがましくなくて良かったです。

★★★☆☆

2011/09/07

ライフ ―いのちをつなぐ物語―

ライフ ―いのちをつなぐ物語―

地球上の全大陸に暮らす動物たちを“生きるって何“というテーマのもとカメラは捉えていく。南極に住むウェッデルアザラシの子育ての様子や、ケニアの草原でダチョウ狩りをする3匹のチータの姿など、今までに見たことのない動物たちの実態を映し出していく。(引用/ぴあ映画生活)

official: http://onelifemovie.jp/index.html



感想:

BBCが総力をあげただけあって
映像はさすがに綺麗だったのですが、
正直個人的にはちょっと物足りなかったです。

ネタとしては普段からアニマルプラネットやナショナルジオグラフィックの番組を
観ていれば大体観たことのある映像や知識が多かったので、
ネイチャーものの作品としては肩すかしをくらいました。

色んな動物を少しずつ…という構成なので、
それぞれの動物に愛着が湧かない間に話題が次の動物に移ってしまう点が残念でした。
もう少し映画に取り上げる動物の数を絞ってもよかった気がします。

ただ、普段ネイチャーものの映像観ない人にとってはわかりやすい内容だし、
絆というテーマを元に作っているだけあって、ただ動物の映像を流すだけでなく
一応流れを考えて構成されているので観やすい作品だと思います。

また、仲間同士や家族間の絆に重点を置いた作品なので
家族向けとしてもいいかもしれないです。

★★★☆☆

2011/09/05

Beady Eye@Zeep Tokyo

Beady Eye来日公演1日目に行ってきたので軽く感想を。

まず、始まった瞬間の周りのボルテージの上がりっぷりにびっくりしました。
サマソニではいまいち盛り上がっていなかったので、
単独どうなるんだろう・・と思ってたら、
やっぱり単独はガチなファンばかりなんですね。
序盤で熱気にやられました。


個人的にBeady Eyeはバラードめの曲の方がいいな…と思いました。
メロディが綺麗だしピースフルでライヴで聴くとちょうど良い。
Bring The Lightとかのアップテンポの曲はベタ過ぎていまいちツボにはまらず・・・。

にしてもBeady Eyeはビートルズ大好きな感じが伝わってくる曲ばっかですね。
曲調的には好きだけどOasisっぽいかBeatlesっぽいかの2択でオリジナリティに欠けるので
ライヴでがっつり観るよりゆる~く観るのにちょうど良い気がしました。

2011/09/04

Rafven@Liquid Room

Rafvenの恵比寿リキッドルームでの来日公演に行ってきました。

…と言っても開演時間勘違いしていて
到着したのは開演から40分後くらいだったのですが…。

着いた時ちょうどファイナルファンタジーのテーマ曲
のカヴァーを演奏していてちょっと感動しました。
あの曲がRafven調になってる時点でなんだか不思議な感じですが…
なかなか良かったです。どうやら日本向けに特別にやった曲らしいです。


実はRafvenの2ndアルバム買っていないので、
新曲はシングルカットされてるのしか知らなかったのですが…
毎度のことながら曲わからなくても全然楽しいですね。

ぶっちゃけるとRafvenの曲あんまり聞き分けられないので
基本的に"あれ?この曲さっきも演ってなかったっけ?"
状態なのですが、それでもすごく楽しかったです。

会場のアットホーム感といい無条件に楽しくなれて良いライヴでした。
アンコールも2回出てきてがっつ2時間演奏してました。

メンバーがまた来年の8月に会おう的なこと言っていたので、
来年の夏フェスに来るかもしれないです。

2011/09/02

イースターラビットのキャンディ工場

イースターラビットのキャンディ工場


自分が何をやりたいのかわからずにいる青年・フレッドの前に、言葉を話すうさぎのイービーが現れた。彼はキャンディ国の王子で次のイースターラビットになる予定なのだが、ドラマーになる夢を捨てきれずハリウッドにやって来たと言う。フレッドはイービーに振り回されながらも、友だちになっていく。その頃、キャンディ国では、キャンディ工場の現場監督であるヒヨコのカルロスが、イースターラビットへの反乱を企てていた…。 (引用/goo映画)


official:http://easter-rabbit.jp/



感想:

予告観た瞬間、絶対観たい!!と思って観に行った作品なのですが…
予想以上に子ども向けの映画でした(笑

そこそこ楽しかったですが、TVのロードショーで観てちょうど良い位かもしれないです。

結局予告編に使われていたシーンが1番の見どころ(笑いどころ)だったので、
そのシーンを越えてからは徐々にテンション下がりぎみになりました。


イービーというウサギがサブ主人公なのですが、
ウサギのキャラクターを擬人化し過ぎていないところは良かったです。

★★☆☆☆