「英国王のスピーチ」
あらすじ:
1936年の英国。国王ジョージ5世の後継として長男のエドワード8世が即位するが、離婚歴のある米国女性と結婚するために1年もしないうちに王座を捨ててしまう。ジョージ6世として王位に就くことになった弟のヨーク公は内気な性格に加え幼い頃から吃音症に悩み、公務でのスピーチは常に苦痛の種だった。そんな夫を優しく励ます妻のエリザベスは、オーストラリア人のスピーチ矯正専門家ローグを見つけ出すのだった。(引用/goo映画)official: http://kingsspeech.gaga.ne.jp/
感想書きます。
人間味あふれるすごく良い映画でした。
今、感想書いている間にももう1度観たくなってきてる程です。
しかもこれが実話だと思うと素晴らしいなぁ・・・と。
吃音症のコンプレックスと王族というプライドをむき出しにする
ジョージ6世のかなり素直なキャラが好感もてます。
(しかもコリン・ファースが演じているのでなおさら。)
吃音症の治療をするところでは結構面白い場面もちらほらあります。
ローグが敢えてジョージ6世を挑発し、
それにぶつかっていくジョージ6世のシーンは心を打たれます。
ラストの方のジョージ6世とローグの目配せだけで
お互いが通じるシーンが泣けました。
これは観た方がいい映画です。
★★★★★
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返信削除thanx!!!and I'll visit you later!!