2010/09/16

ホームレス・ワールドカップ/ベルサイユの子

続けて映画祭での映画の感想。


ホームレス・ワールドカップ


各国のホームレスたちが南アフリカで開催されるホームレスだけが
参加できるサッカーの大会、ホームレス・ワールドカップを目指すドキュメンタリー作品。

冒頭で予想外にコリン・ファレルがナビゲーターで
出てきたのでなんか笑ってしまいましたが・・・作品自体は面白かったです。
アメリカ、スペイン、ロシア、アイルランドなど
各国のホームレスに視点を当てて進んでいくので
国によってのホームレスの定義の違いが垣間見えたりします。

official: https://enet-dvd.com/enet/kickingit/

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ベルサイユの子

あらすじ:
パリの街をさまよった末、ベルサイユ宮殿近くの森にたどり着いたホームレスの母子。二人は社会からはみ出て生きるダミアンと出会うが、母親は5歳のエンゾを置いて姿を消す。予期せぬ事態に困惑するダミアンだったが、生活を共にするうちに親子のような情愛が芽生えていく。(引用/yahoo映画)





これは・・・結構予想外な終わり方して消化不良でした。
フランス映画的な終わり方というか・・・
途中まで結構良かっただけにラストがなんかしっくりこなかったです。

official: http://www.zaziefilms.com/versailles/

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