Owen Pallettの来日公演の感想をさらっと。。
Owen Pallett名義になって出した最新作しか聴いたことなくて
Final Fantasy時代の曲はわからなかったので、知らない曲も
ちらほらあったのですが・・・そんなの関係なくすごく見ごたえあるライヴでした。
ライヴはOwen一人での演奏で、その場で音を録って重ねていく手法で、
基本ヴァイオリンのみ、たまにキーボードを入れる・・・という形。
ヴァイオリンだけであんなに多彩な音が出せるんだなぁ・・っていうのにびっくり。
おもわず魅入ってしまいました。
そして歌も上手いし。。
声質が、ヴァイオリンのアコースティックな音にぴったり合う。
1つだけ残念だったのはKeep The Dog Quietの時、
序盤でヴァイオリンのリズムが若干ずれたところ。
そのまま最後までずれが残って曲中ずっと違和感感じたのですが・・・
本人も上から更に音重ねるときにちょっとやり辛そうだったから、
たぶん気付いてたけど強行突破したんじゃないかと思います。
まぁ・・・・ライヴは生もの、っていう表現が
ぴったりのパフォーマンスで素晴らしかったです。
ちなみに、先日からOwen PallettがフリーEPを公開しています。
いつまで公開してるかわからないので
気になった方は早めにチェックしてみてください。↓
Owen Pallett - Export [Demo EP] by Owen Pallett
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